① 環境に配慮した製品を選択しよう。
○環境にやさしいマスクの着用を。
○消毒液の補充は、詰め替え用で。
② 国産および身近な地域でつくられた食品や製品を選ぼう。
○利用するなら、感染防止対策がとられたお店やサービスを。
③ 電化製品を上手に使って消費電力を削減しよう。主電源は切って待機電力削減。
④ 水の蛇口はこまめに閉めよう。
○手をよく洗おう。入口には消毒液。洗面所・トイレには石鹸を。
○共用部分は清潔に。よく触れられるところはマメなお掃除、消毒を。
⑤ エコ通勤・エコドライブを心がけよう。
○通勤は混雑を避けて、密回避。
⑥ ゴミは減量し、再利用可能な資源を分別して有効利用しよう。
○テイクアウトの容器は、しっかり分別。
○ゴミ出しは、収集される方へのご配慮を。
⑦ マイエコバッグを持ち歩き、省包装・簡易包装の商品を優先しよう。
○いつも使うエコバッグ。洗濯をしていつも清潔に。
⑧ 食品廃棄・ロスは減らそう。
○スプーンやフォーク、使い捨て利用を控えよう。
○買いだめはやめて、本当に必要なものを必要な時に。
⑨ 紙や木材製品を買う時は国産材・間伐材のものを選ぼう。
(※1)政府「COOL CHOICE」や、日本環境協会「エコマーク」、及び政府や関係業界による協議会による「エシカル消費(このうち、製品のライフサイクルを考えた消費行動に関して)」普及運動との連関・連携。
(※2) 自社の商品またはサービス、製造過程や関係するサプライチェーンが環境配慮型にシフトしていくよう、使用者側への働きかけや協力等も含む。
(※3) 運輸部門での輸送にかかる二酸化炭素排出削減に寄与。同時に、国内産品の普及拡大と地産地消、自然保護の動きに寄与。