活動レポート写真(2003~2009年)

 

2009年活動レポート写真

2009年活動レポート写真
 
全労金・労済労連2009長崎平和行動
フィールドワーク(原爆資料館)
平和公園にて、すべての組合員で作成した千羽鶴を献納しました
横断幕作成「平和への思いを込めて」
「UNI」:フィリップ・ジェニングス書記長
11時2分に黙祷を行いました
平和な世界を実現するため、今後も積極的に活動を展開します!
全労金・労済労連2009長崎平和行動の説明
8月7日~9日、労済労連と共に、全労金・労済労連2009長崎平和行動を開催し、全国から 112名、九州から21名が参加しました。内容は、1日目:①開会集会、②「被爆64周年核兵器廃絶2009平和ナガサキ大会」参加、③夕食交流会、2日 目:①フィールドワーク、②講演「希望を語る」、③UNI挨拶、④横断幕作成「平和の思いを込めて」、3日目:①被爆64周年原水禁世界大会・長崎大会 「まとめ集会」参加、②原水禁「被爆64周年・非核平和行進」参加、、③閉会集会。
1日目は、「被爆64周年核兵器廃絶2009平和ナガサキ大会」に参加後、夕食懇親会を行い、参加者の懇親を深めました。
2日目は、フィールドワークとして、原爆資料館・浦上天主堂・如己堂・山里小学校・平和公園・岡まさはる記念館を見学しました。その後、ホテルに戻り、 「長崎県原爆被爆教職員の会」副会長の山川剛氏より講演を受けました。また、2010年、長崎で「第3回世界大会」を開催する「UNI」のフィリップ・ ジェニングス書記長より、連帯の挨拶を受けました。さらに、3日目の平和行進時に掲げる横断幕をすべての参加者で作成しました。
3日目は、被爆64周年原水禁世界大会・長崎大会「まとめ集会」へ参加後、爆心地公園まで平和行進を行い、11時2分のサイレンを合図に黙祷を行いました。その後、閉会集会を開催し、集会のまとめを行いました。
本平和行動では、戦争の悲惨さや平和の尊さを、フィールドワークや講演を通して参加者に訴えました。参加者からは、平和な世の中を実現するため、自らにできることを考え、実践したい等、力強い決意表明等が行われ、充実した3日間になりました。
また、同じ協同組織の福祉事業体で働く仲間である労済労連と初めて共催で開催することとなりました。今後も、連携した活動を進めることとします。
九州労働金庫労働組合
〒810-0074
福岡県福岡市中央区大手門3-3-3
TEL.092-714-7032
FAX.092-724-3438

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【2022年度】 
 110kg
 
【2021年度】
 460kg
 
【総収集量】
 3,518.5kg
(2023年4月5日時点)
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