活動レポート写真(2003~2009年)

 

2003年活動レポート写真

2003年活動レポート写真
 
全労金・平和の夕べin広島
8月6日午前7時40分の原爆ドーム。
8月6日午前7時40分の原爆ドーム。
平和記念式典に向かう参加者
原爆の子。
火災で焼失した千羽鶴も、人々の善意でたくさん寄せられていました。
当日、午後からの平和の夕べ(加来委員長)。
東方田中国労組書記長。
前列左端が竹野支部長。その横は沖縄から参加の賀数さん。
夕方の灯ろう流しにも参加しました。
灯ろう流し・・世界の平和を願って・・
8月6日午前7時40分の原爆ドーム。
全労金・平和の夕べin広島の説明
□宮崎支部竹野支部長より、感想をいただきました。

今回、宮崎県原水禁から広島平和行動への参加要請、また、全労金主催の平和の夕べも開催されるということで、九州労組を代表して参加することとなりまし た。8月5日の夜、広島入りし、6日の早朝、宮崎原水禁と合流し、原爆死没者慰霊式・平和記念式典に参加しました。
58年前と同じく灼熱の太陽が照りつける中で開会。有事法制、イラク新法ときな臭いにおいがヒタヒタと押し寄せ、戦後ではなく、まさに戦前の様相を呈す る中で、日本政府を厳しく非難した秋葉市長、戦争の悲惨さ、人の命の尊さを心から訴えた子供代表の挨拶には深く感銘!
午後からは、全労金主催の平和の夕べが、ワークピア広島で全国より25名の参加の下、開催されました。
当時から現在までの生々しいビデオ上映、参加者全員の参加報告。夕刻からは、原爆ドーム下を流れる川で開催された「灯ろう流し」に参加。灯ろうに恒久平 和を書いて、流しましたが、当時はこの川に水を求めて多くの市民が押し寄せたことを思うと、身を切られる思いとなりました。
組合費を使って参加させてもらったことに深く感謝するとともに、沖縄・広島・長崎等での平和行動に、労組として一人でも多くの組合員を派遣し、地域へ職場へ家庭へその思いを伝えていくことが、組合活動の役割ではないかとも考えます。
九州労働金庫労働組合
〒810-0074
福岡県福岡市中央区大手門3-3-3
TEL.092-714-7032
FAX.092-724-3438

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【2022年度】 
 110kg
 
【2021年度】
 460kg
 
【総収集量】
 3,518.5kg
(2023年4月5日時点)
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