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活動写真

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九州労組「ジェンダー平等社会・実現宣言」

九州労組「ジェンダー平等社会・実現宣言」
 
 

「ストップ!児童労働キャンペーン2023」レッドカードアクション

「ストップ!児童労働キャンペーン2023」レッドカードアクション
 
 6月19日、第12回執行委員会において、「ストップ!児童労働キャンペーン2023~レッドカードアクション~」を実施しました。レッドカードアクションは、児童労働ネットワークが毎年6月に主催する取り組みです。児童労働問題解決に向けた取り組みの必要性を訴えかけるため、レッドカードとして掲げることで、児童労働に反対する意思を示します。
 

恒久平和の実現に向けて~ロシアによるウクライナ侵略に抗議する!~

恒久平和の実現に向けて~ロシアによるウクライナ侵略に抗議する!~
 
 2022年2月24日にロシアによるウクライナへ軍事侵略が開始され、2023年12月で1年10ヵ月が経過ました。犠牲者の正確な情報の取得は困難ですが、市民の犠牲者は少なくとも10,000名以上(※2023年11月22日時点/国連人権事務局)、世界各地に点在しているウクライナ難民は 633万人以上(※2023年11月末時点/国連難民高等弁務官事務所)となっています。時間の経過とともに報道で取り上げられる頻度も減少し、イスラエル・パレスチナの武力衝突が激化したことにより、戦争に対する関心は高まっているものと考えます。一方で、世界全体の関心が高まることにより、再び、世論の軍事力の強化・核抑止力を高めることに対する意識が高まることが想定されます。
 日本においては、現岸田内閣が、大幅な防衛力の強化に向け舵を切っており、2022年12月に安保関連三文書(※①国家安全保障戦略、②国家防衛戦略、③防衛力整備計画)の改定を閣議決定しています。この中の一つに、「敵基地攻撃能力」の保有があり、日本に対して攻撃されたと見なされれば、反撃するという、いつでも戦争が開始される状況が整えられているということが言えます。こうした情勢からは、地域の仲間と連帯し、反戦・反核の声を挙げ続ける必要があるとともに、政治活動も強化していく必要があります。
 
 九州労金労組は、いかなる理由があっても武力による行使は許さず、対話による解決を求めます。被爆地長崎を含めた九州に組織する労働組合として、「戦争反対」「核廃絶」を訴え続けるとともに、ロシアによる軍事侵略に対して断固抗議し、恒久平和の実現に向けて取り組みを継続します!
 
2023年度 九州労金労組執行委員会
九州労働金庫労働組合
〒810-0074
福岡県福岡市中央区大手門3-3-3
TEL.092-714-7032
FAX.092-724-3438

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【2022年度】 
 110kg
 
【2021年度】
 460kg
 
【総収集量】
 3,518.5kg
(2023年4月5日時点)
<<九州労働金庫労働組合>> 〒810-0074 福岡県福岡市中央区大手門3-3-3 TEL:092-714-7032 FAX:092-724-3438